マウスピース矯正 | 大垣スイトスクエア歯科・矯正歯科

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特徴

インビザライン

マウスピース矯正とは、「アライナー」という透明のマウスピースを使用する方法です。

約2週間毎に新しいアライナーに交換しながら一日20時間以上装着し、歯を徐々に移動させます。(アライナー交換の期間や装着時間等は症例によって多少異なります)

他の矯正法とは違い装置が取り外し式で、ブラケットやワイヤーも装着しないので最も目立ちませんが、この方法は多くの場合、歯を抜かなくても済むような比較的簡単な矯正治療にしか適用できません。(通常のワイヤーを使った矯正と併用する場合もあります)

インビザラインの費用は、71万円(税抜き)と安いこと(安価・格安)で患者様にも喜ばれています。

通院回数が少ない

頻繁に調整が必要なワイヤー装置と違い、3ヶ月分の装置を一度にもらえるので通院回数が少なく済みます。

自分で取り外し可能、しかも快適。

インビザライン自分で取り外しが可能なため、ブラッシングがし易く、他の矯正装置と比べ歯にプラークが着きません。
またワイヤーを使用しないため、口の中を快適に保つことができます。日頃の多忙なライフ スタイルにも支障はありません。
1.5~3ヶ月ごとの受診のたびに、治療の進行状況に応じ、新しいマウスピースを担当の矯正医から受け取ります。
自分で取り外し可能なので、食生活もこれまで通り行えます。
歯磨きやフロスにも全く影響がないので、歯と歯周組織の健康をこれまで通り保つことが出来ます。

痛みがほとんどない

ブラケットを使用しないため装置の周りの粘膜や舌への痛みが生じることはありません。また、咬んだ時にマウスピース全体に力が分散するため、動かしている歯の痛みをほとんど感じません。新しいマウスピースに交換した直後は痛みに近いしめ付けられるような感覚がありますが、数分から数時間で消失します。

装置に対する違和感が少なくて、痛みも少なく、日常生活に支障を来しません。

食べたい物がたべられる

マウスピース矯正(インビザライン)は、食事の時は装置を外すことが可能なので、従来の矯正装置のような食事のたびに食べ物が装置にからみつくわずらわしさがありません。食事制限がないため矯正をはじめる前と同じような食生活が可能です。そのため、楽しく矯正治療が受けられます。

「透明」であるということ

インビザラインは薄い透明のプラスチックでできているため、装着してもほとんどわかりません。
矯正治療中であっても口元を気にせず笑顔を見せることができます。
相手に伝えない限り、おそらくは誰も治療を受けていることに気づきません。
2週間ごとにマウスピース(アライナー) を順次装着することにより、 少しずつ歯が移動し、理想的な歯並びへと近づきます。